大手居酒屋チェーンの店舗数が伸び悩んでいる。コロワイドは2007年度末の店舗数を前年度末比で48店舗減らしたのに続き,08年度は10店の増加にとどめる。ワタミも08年度の店舗数増加を19店舗に抑える。食材価格上昇などで収益環境が厳しくなっていることに対応,出店を抑えて不採算店の閉鎖や既存店テコ入れに力を入れる。
「甘太郎」を運営するコロワイドは07年度に21店を出店する一方で不採算の69店を閉鎖,1999年の上場以来初めて店舗数が減少した。08年度は出店数を若干増やすものの,不採算の23店を閉鎖。年度末の店舗数は06年度末比38店減の943店にする。
「和民」を展開するワタミは06年度末に610店あった店舗を07年度末には598店に減らし,96年の上場来初の減少となった。新規出店の2倍の24店を閉鎖したため。今年度も出店を抑え,年度末の店数を617店とする計画だ。
日本フードサービス協会によると,パブ・居酒屋の店舗数は昨年10月に,94年の調査開始以来,初の純減となり,今年5月まで8カ月連続で前年割れが続いている。
日本経済新聞2008年7月8日〜居酒屋,店舗数伸び悩み〜より紹介しました
この記事へのトラックバックURL
http://www.blogdehp.net/tb/13295809
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)
http://www.blogdehp.net/tb/13295809
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)

